スカイラインの新型
2006年11月に発売された、12代目スカイラインが現行(2009年)モデルとなる。現行のスカイラインには、次のように最新技術が惜しみなく投入されている。
新たに搭載した「VQ37VHRエンジン」では、アクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を可変制御する、「VVEL」を採用している。「VVEL」により吸気抵抗を低減し、吸入空気の応答を飛躍的に高め、アクセルに即座に反応するレスポンスや低燃費、クリーンな排出ガスを実現している。
新型スカイラインでは、専用に「新世代FR-Lプラットフォーム」を採用。エンジンの搭載位置が下がることで低重心化を実現し、走行時の安定性を確保している。
エンジンのパワーを最大限に発揮するために、高剛性・低振動ボディを採用。車体全体のねじり剛性と、車体フロント部やリヤ部の横曲げ剛性について、重量を増やさずに向上させ、運動能力を高めている。また、サスペンションの振動特性と車体の振動特性をコントロールすることにより、走行時において振動しにくい車両となっている。
さらに、日産独自の4輪操舵システム「4輪アクティブステア(4WAS)」を、オプション設定とする。これにより、あらゆるシーンにおいて、車輪がドライバーの手足になったかのような高いハンドリング性能を実感できる。


