スカイラインのマイナーチェンジ

スカイラインは1957年4月に発売され、現行(2009年)モデルで12代目となる。その間にも、数多くのマイナーチェンジが行われている。ここでは、マイナーチェンジの概要を記載しておこう。

1958年

スカイライン初のマイナーチェンジ。

1960年2月

丸型2灯テールランプへの変更。ただし、デラックスでは4灯式ヘッドランプを採用。

1960年10月

スタンダードも4灯式ヘッドランプに変更。

1966年10月

フロントグリルを横桟のデザインへと変更。

1969年8月

1500のマイナーチェンジと、1800(PC10型)の追加発売がなされる。フロントグリルとテールランプのデザインを変更。3分割式のフロントグリルについては、一体成型のワンピースグリルになる。

1969年10月

GTシリーズをマイナーチェンジ。一体成型のワンピースグリルに変更。

1970年10月

2ドアハードトップモデルを追加発売。既存モデルのマイナーチェンジでは、フロントグリル・テールランプ・バンパーなどのデザインを変更。新意匠のダッシュパネルを採用するなど、室内に関しても変更がなされる。

1971年9月

フロントグリルやリヤガーニッシュをハニカム調のデザインに変更するなど、既存モデルのマイナーチェンジと新グレードの追加発売がなされる。

1972年5月

2000GTシリーズでは、5MTが標準装備となる。

1979年7月

マイナーチェンジにより、前後のボディデザインの変更がなされる。

1983年8月

前後のボディデザインの変更、大型バンパーの採用。薄型ヘッドランプ、ラジエーターグリルレスのデザインにより、後期型RSグレードは「鉄仮面」と呼ばれる。

1985年8月

7代目スカイライン(R31型)にモデルチェンジするのに合わせ、5ドアハッチバックは廃止。

1987年8月

外観とエンジンを変更。4ドアのフロント周辺を2ドアスポーツクーペと共通するデザインに変更。量産車としては世界で初めて、プロジェクターライトを採用。

1991年8月

標準モデルをマイナーチェンジ。フロントバンパー・フロントグリル・ヘッドライトなどを、若干だが変更する。サイドドアビームや運転席エアバッグをオプションで設定。

1995年1月

運転席SRSエアバッグやテールパイプフィニッシャーを標準装備とし、外装の一部を変更。セダンのラジエータグリルやヘッドランプ周辺をスモークシルバーに変更するなど、マイナーチェンジが行われる。

1996年1月

標準モデルの外装を大幅に変更し、セダンとクーペの差別化がなされた。

1997年2月

GT-Rをマイナーチェンジ。フロントバンパーの形状を変更し、プロジェクタータイプのキセノンヘッドランプを採用。剛性アップもなされ、BCNR33型としての最終進化型

1999年9月

2ドアスポーツクーペと4ドアセダンで採用されていたリヤビスカスLSDを、ヘリカルLSDへと変更

2000年8月

量産車としては初めてNACAダクトつきカーボンファイバー製ボンネットフードを採用するなど、内外装の一部を変更。

2008年12月

セダンでは、ドアハンドルとサイドターンに加え、ランプミラー形状をスカイラインクーペに採用されているものと同型に変更。